Logo    

 
 
 
 
 
Button  
   
 
 

- 基調講演 -

Mr.Futakata_Photo 講演者紹介

株式会社NTTドコモ
移動機開発部 無線技術開発担当
担当部長 二方敏之氏

講演者略歴
1992年よりNTTドコモにて研究開発に従事。入社以来、事業所コードレスシステム、3G基地局装置、HSDPA移動機開発に従事。現在、LTE端末の開発を担当。
講演概要

魅力的で市場競争力のある携帯端末を安定的・継続的に提供するためには、LTEに代表される無線アクセス技術の進化に即応できる端末ハードプラットフォームの開発が最重要課題となっています。本講演では、ドコモのハードウェアプラットフォーム開発の取組みとSDR化や仮想化技術等に関して今後の展望を述べさせていただきます。

- 事例発表 -

「Processor DesignerによるマルチコアSoC用プロセッサの開発」  

第1会場 14:20~14:55

東京工業大学 理工学研究科集積システム専攻 准教授 一色剛氏

【概要】
本講演では,東工大で開発を進めているマルチコアSoCプラットフォームにおい て,Coware社Processor Designerを用いた高速通信機能付きプロセッサの設計事 例についてご紹介します。

「レガシーコア復刻とコア開発時における仮想プラットフォームを用いた早期のペリフェラル接続」
第1会場 15:00~15:35

株式会社リコー 研究開発本部 基盤技術研究センター 第三研究室 研究主担 木村貞弘氏

【概要】
過去に開発したプロセッサー資産を最新の開発環境で再利用するために、LISA2.0にてトランザクションレベルのモデル化を実施、仮想プラットフォーム上でソフトウェアを開発できる環境を構築した事例をご紹介します。

「ARM9コア・ベースの簡易バーチャル・プラットフォームの作成事例」
第1会場 16:00~16:35

株式会社DNPエル・エス・アイ・デザイン 開発部 部長 上仮屋敏美氏

【概要】
CoWare社のPlatform Architect、Vitual Platform を用いた簡易バーチャル・プラットフォームの作成事例についてご紹介します。

事例のプラットフォームは、CQ出版社から既に発売されているInterface(2009年10月号)の特集記事に掲載されているものです。 Atmel社のAT91SAMシリーズ「AT91SAM9XE」をベースとし、Linuxを起動するのに必要な最小構成(ARM926EJ-Sプロセッサコアと、 メモリサブシステム、割り込みコントローラ、タイマー、GPIO、UARTコントローラ)となっております。各ペリフェラルのモデリングは、CoWare社が提唱する SystemCモデリング・ライブラリ(SCML)を利用し、モデリングの容易化を図りました。モデリング~Linuxの起動まで順を追ってご紹介します。

「A SystemC virtual platform to develop and validate a UMTS layer 1 protocol stack」
第1会場 16:40~17:15

ST-Ericsson Software engineer Olivier Mielo氏

【概要】
Virtual Platforms are emerging as an alternative solution for SOC validation but can they completely replace HW prototyping? Do we have enough accuracy in a Virtual Platform? Can we skip prototyping all together?

Virtual platforms are modeled using object oriented programming languages (SystemC/C++). Thus, the designer inherits the full power of object oriented languages including flexibility, visibility, object specialization and incremental refinement from initial “draft phase” to a fully refined platform. This makes Virtual Platform very attractive in contrast to hardware prototype that requires synthesis, timing optimizations and debugging without much visibility for every revision.

Olivier Mielo, software engineer from ST-Ericsson will present you today the virtual platform approach ST-Ericsson used two years ago to prototype a multi-cores 3G basedband modem and validate L1 software with it.

「出展社プレゼンテーション」
第2会場 14:20~14:55
14:20-14:35 アーム株式会社
14:40-14:55 デナリソフトウエア株式会社
「出展社プレゼンテーション」
第2会場 15:00~15:35
15:00-15:15 カーボン・デザイン・システムズ・ジャパン株式会社
15:20-15:35 日本イヴ株式会社
「Bluespecによる効果的な設計」
第2会場 16:00~16:35

株式会社礎デザインオートメーション 代表取締役社長 嶋崎等氏

【概要】
Bluespec社の高位設計ツールの大きな特徴は高位設計言語ながら記述したものは必ず合成できるという思想の基で設計されています。これまでの高位設計ツールは複雑で制限された記述により本来の高位言語の特徴をいかした設計は困難で、合成結果も必ずしも意図したものと異なる場合がありました。本セミナーでは、アトッミクトランザクション、型指向、オーバーロード等の機能をもったBluespec言語を使用した効果的な設計方法をご紹介します。

「CoFluent Studio によるSoC設計方針の策定」
第2会場 16:40~17:15

日本システムウエア株式会社 プロダクトソリューション事業本部 デバイスソリューション事業部
マネージャー 齊藤勇吉氏

【概要】
日本システムウエア株式会社(NSW)は半導体回路設計サービスをフロントエンドからバックエンドの範囲にわたり提供しています。特にARMプロセッサーを中心とするSoCデバイスの設計は多数の実績を持っています。SoCデバイスの回路設計においてはシステム構成が重要項目であるにも関わらず、実際にはエンジニアの経験によってプロセッサー性能、メモリバンド幅、物理的バス構成、並びにハードウェア及びソフトウェアの負荷分散等を決定していました。今回CoFluent Studioの導入によりRTL設計開始以前でのプロセッサーサブシステム構成、バス構成のパフォーマンス検討とSoCに内蔵されるユーザー回路のメモリ構成の検討を動作モデル(TBM)にて行い、検討結果の数値化、可視化、再現化を実現しました。ESUでは、CoFluent Studioによるシステムのモデリング⇒ 性能シミュレーション⇒ SoC設計方針策定に至る事例を紹介します。

 

 
 
  Copyright 2009 Kaimon Co., Ltd.