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Coware Press Release
     
 
   
 
コーウェアのソリューションによって、複雑なARM AMBAプラットフォーム最適化の設計費用を削減

長年の実製品開発における使用体験を活かした
新しいインタコネクトおよびメモリ・サブシステム・パフォーマンス最適化設計フロー

 

カリフォルニア州サンノゼ - 2009年6月15日-
電子システム仮想化ソフトウェアおよびサービスにおける世界有数のサプライヤであるコーウェアは、ARM AMBAベースの仮想プラットフォームを用いた次世代システム・オン・チップ(SoC)アーキテクチャの効率的な早期の最適化を可能とするCoWare Platform Architect用の新しいインタコネクトおよびメモリ・サブシステム・パフォーマンス最適化設計フローを発表しました。

アーキテクチャ設計用のコーウェア仮想プラットフォームは、システム・レベルのパフォーマンス分析およびアーキテクチャ最適化の目的で使用される電子システムを仮想化したものです。
システム・アーキテクトは、新しいフローを使用することにより、トランザクション・トラフィックという形で、ソフトウェアが入手できる数ヶ月前に、適切に定義された再利用可能な手法を用いて最低限のモデリングを行うだけで、マルチファンクションSoCの各アプリケーション・サブシステムにおける動的なフォーマンス負荷を効率的に捉えることができます。

コーウェアは、ARMベースのプラットフォームのソフトウェア開発、プラットフォーム・アーキテクチャ設計、およびプラットフォーム検証における電子システム仮想化ソリューションの世界を代表するサプライヤです。
コーウェアは、ARMインストラクション精度のプロセッサ・モデルと実装精度のCarbonized ARM モデルを1つの標準ベースのSystemC設計環境上で統合しています。
エンジニアは、コーウェアのソリューションを利用することにより、ARMメモリ・コントローラおよびインタコネクトからアプリケーション、組み込みプロセッサ、および組み込みファームウェアまで、実際の設計の枠組みにおいて、ARMシステム要素のすべての機能をフルに活用することができます。

コーウェアのマーケティングおよび事業開発担当副社長であるヨハネス・シュタールは次のように述べています。
「コーウェアは、10年以上にわたり、ARM技術をベースとするプラットフォームにおける電子システム仮想化ソリューションのリーダーとしての地位を保ってきました。この新しいフローでは、コーウェアの既存顧客が導入に成功した、実製品設計において立証済みの設計手法を活用することにより、トランザクション・トラフィック生成を用いて、次世代システムのパフォーマンスとコストをより早い段階で分析と改善を実現できます。同時に、開発プロセスにおいて入手可能となるサイクル精度のプロセッサ・モデルおよびソフトウェアを用いて、当初のアーキテクチャの決定におけるハードウェアおよびソフトウェアのパフォーマンス検証を全く同じ環境で実現できます。」

新たなフローを可能とするコーウェアの機能

CoWare Platform Architect向けの新しいインタコネクトおよびメモリ・サブシステム・パフォーマンス最適化設計フローは、下記を含めたコーウェアの高度なシステム・レベル設計機能により可能となります。

  • トレースおよびタスク主導のトランザクション・トラフィックの生成: これにより、複数のアプリケーションが動作するシステム向けインタコネクトおよびメモリ・サブシステムの解析を行うために、アプリケーションのパフォーマンス負荷を反映した負荷モデルの作成が可能となります。
  • トランザクション・トレースおよび静的なポート解析のための統合グラフィック環境 : これにより、プラットフォーム・モデル検証、およびトランザクション・カウント、トランザクション・スループット、トランザクション・レイテンシといったシステム・レベルのパフォーマンス測定が可能となります。
  • 混在した抽象度における複数のTLMプロトコルのシミュレーションおよびTLM-2.0、サイクル精度のAHB、APB、およびAXI通信プロトコル解析のサポート、およびSCVトランザクション・レコード機能を用いたユーザー定義によるデータ収集機能を実現。
  • 複数のシミュレーションにまたがるトラフィック・シナリオおよびIPパラメータのシミュレーション・パラメータを自動変更するスクリプトをサポート : これにより、設計スペースの探求、スプレッドシートを用いた感度解析、および根本原因分析が可能となります。
  • AXIベースの設計を用いた迅速なエンドユーザー立ち上げのためのCoStart サービス

リリース
CoWare Platform Architectツール、IPモデルのエンハンスメント、およびコーウェアCoStartサービスは、2009年1月1日にリリースされており、すぐに利用可能です。

 

コーウェアについて

コーウェアは、Platform-driven 電子システムレベル(ESL)設計ソフトウェアおよびサービスにおける世界有数のサプライヤです。コーウェアは、ESL ツールの包括的なツールセットを提供しています。電子企業は、これらのツールを使用することにより、組み込みプロセッサ、オンチップバス、および DSP アルゴリズムなどのシステム IP を作成し、SoC プラットフォームのアーキテクチャを最適化し、ハードウェア/ソフトウェアを協調設計し、またデバイス・ソフトウェア開発に仮想プラットフォームを利用して、「設計を差別化」できます。コーウェアのソリューションは、SystemC を含むオープンな業界標準に基づいています。コーウェアの顧客には、家庭用電化製品、コンピューティングおよび通信を中心とした市場における主要なシステム、半導体および IP 企業が含まれます。コーウェアの法人投資家には、ARM Ltd. [(LSE:ARM);(Nasdaq: ARMHY)]、Cadence Design Systems (NASDAQ:CDN)、STMicroelectronics (NYSE:STM) および Sony Corporation (NYSE:SNE)があります。コーウェアはカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、世界各地に支社を構えています。コーウェアおよびその製品やサービスに関する詳細は、http://www.coware.co.jpをご覧ください。

 

コーウェアはCoWare, Inc.の登録商標です。その他すべての商標は、各社が所有する商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
コーウェア株式会社 技術本部
川原 常盛
E-mail: mktg_japan@CoWare.com

 

   
 
 
 
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